経営理念・代表者挨拶
経営理念
私たちは、すぐれた想像力と技術力を通じて顧客に価値を提供し、
お客様や地域・社会に信頼される会社として持続的に成長します。
- 社員重視
教育により個人の力量を高め、働き方を正しく評価することで、仕事に対する満足度を高めます。
- 独自能力
生産改善・技術革新に努め、他社に負けない品質と技術で、新規商品開発を進めます。
- 顧客本位
安心・安全で且つ安定的に商品・サービスを提供することでお客様の満足を実現します。
- 社会責任
法令を遵守し、食を通じて、地域・社会に貢献できる企業風土をつくりあげます。
代表者挨拶
お蕎麦を美味しく食べて健康を増進しましょう
そばは、古来、身体に良い食品と言われております。ビタミンやミネラルが豊富で、ポリフェノールの一種であるルチンを含んでおり、健康食品としても知られています。
そのような「そば」に、松屋製粉は古く江戸時代から関わってまいりました。
その後、様々な時代の変化に対応し、昭和33年にはニップングループの一員となりました。
平成23年には生産拠点を宇都宮市から栃木県上三川町へ集約し、最新鋭の工場に生まれ変わりました。玄そばや製品の品質保持に適した定温倉庫保管など管理にも万全を期し、常に品質向上に努め、お客様に高品質で安心・安全なそば粉をお届けしております。
当社は、大量生産の大型ロール製粉機から少量多品種に向く小型ロール製粉機を始め、
風味豊かな石臼式製粉機も大型から小型までそろえ、お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう商品をラインナップしております。
業務用及び家庭用のそば粉・そばミックス粉の製造販売、乾麺、そば茶などのそば関連商品に加え、そばガレットなど海外の料理も紹介してまいります。
日本の伝統的な麺類に加え、そば粉の消費拡大に向けて、新商品の開発やそばメニューの提案により、そば文化の多様化を進め未来につながる食の創造にチャレンジし続けます。
当社は、従業員のたゆまざる向上心のもと、商品開発や技術革新に努め、お客様に満足していただける商品・サービスをお届けするとともに、地域・社会に貢献することを企業理念とし、日本のそば文化の発展に尽くしていくことを経営方針としております。
松屋製粉は、そば粉を通じて、お客様が健康で豊かな食生活をおくるためのお役に立てる、そのような企業に成長してまいります。
代表取締役社長
松尾 俊治