安心・安全を可視化
最新鋭の新工場での製造
松屋製粉は、時代の流れに適応するために、また、より一層の食の品質向上を目指し、工場のさらなる進化が必要であると考えました。
平成23年に生産拠点を宇都宮市から栃木県上三川町へ集約し、最新鋭の新工場を設立し、日々製造を行っております。
製造ラインの完全自動化
新工場では、原料の受け入れ時、製粉、ブレンド、包装とそれぞれの工程において、製造ラインを自動化しております。
同時に定期的な機械のメンテナンスも怠りません。
結果、より安定した品質の商品をお届けすることが可能になりました。
機械はすべて、コントロールルームにて一元管理しております。
全ての工程が確実に完了するよう、松屋製粉スタッフが常に監視・管理しております。
製造スタッフの高い衛生への意識
工場内に一切の異物を混入させないよう
現場スタッフへの衛生意識を高めるための教育は惜しみません。
例えば、工場に入る前には厳重なマニュアルに沿った入念な手洗いとローラーを使って、全身に付着した異物の除去を行い、さらに時間をかけてエアーシャワーを浴びてから工場へ入ることができます。